はじめまして　京才さとみです。
ホームページにご訪問ありがとうございます。

①アートセラピーの手法と②ポジティブ心理学、そして③デザインディレクションの編集力を活用し、頭で考えることよりも「手で考えること」を大事にしながら、

自己肯定感が高まり、自分らしく歩める人生デザインのつくり方をお伝えしています。

 

アートセラピーは心のヨガのようなもの。心や思考をストレッチしながら心の筋肉を強化していくようなものです。その道具として、

色や工作、描く工程を通して自分の内面とコミュにケーションをとりながら、「頭の中」と「心の中」をつなぎ、自分らしい人生へと整えていくメソッドです。

 

 

いつもモヤモヤがあるけど

何から手をつければいいかわからず立ち止まって

焦りばかりが積もって　スッキリしない！

 

私らしさを見つけて働きたいけど

そもそもそれがわからないくて何も変わらない

 

自信がないから自分の意見を言えずに

人に振り回されて疲れる。

 

そんなあなたに

楽しく　　なりたい自分へと近づいていく

思考と心の整理をし、変化をおこしていく作法をお伝えしています。

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私は、

仮死状態で生まれ、

１歳半の時には

小児まひに感染し下半身不随となり

車椅子生活を余儀なくされる…ところから

人生はスタートしました。

（そして、主治医の先生曰く　奇跡的に完治しました。）

 

 

 

子供の頃の私は、もともと体が丈夫な方でないのに加え

優秀な姉や周りの友達と比べられ

自己否定感がいつもあったように思います。

 

 

「もっともっとがんばらなきゃ」

「認められるようにならなきゃ」と

自分を叱咤し、それは社会人になっても変らず、

必死に仕事をしてきました。

 

 

結婚してからは、

家事と仕事の両立を上手にこなさなきゃと

思い込み。

実際にも、数々のプレッシャーや

仕事関係でのイジメに潰されそうになり

 

 

自信をなくし、

自分を完全に見失っていた時期がありました。

 

「消えてしまいたい…。」と、いつも呪文のように唱えていました。

そんな時に出会ったのが
アートセラピー。

 

「自分を尊重すること」

「他人よりまず先に、自分がどうしたいかを大事にしなさい」

「京才に足りないのはビジョンを描くことだ」と

先生に伝えられたことが今だに心に残っています。

 

ビジョンって何？

自分を尊重するって何？

そんな私が自分を表現する作業に、最初は戸惑いましたが
クレヨン、パステル、粘土、水彩絵具といった

カラフルで懐かしい画材に触れることがとにかく楽しく
少しずつ自分らしさを取り戻りしていきました。

 

 

そしていつしか

「広島にこんな場所があったら

私もここまで自分にダメ出ししなかったかもしれない…。

広島に持って帰りたい！！」

 と思いました。

 

そして、最後の一押しが

「京ちゃんは昔から、見えないものが見えるというか…

直感力と洞察力が凄いんだから、その力も使って

カウンセリングしたら、喜ぶ人がたくさんいると思うよ」

という友達の一言でした。

 

それが、アートセラピー工房シエルを

スタートしたきっかけです。

 

「楽しい」というドキドキやときめきが

 自分の心をどれだけ支えてくれるか計りしれません。
毎日の生活をどれだけ豊にしてくれか計りしれません。

 

「できるかも」「やってみよう」「できた」という体験が

 自分の心をどれだけ強くしてくれるか計りしれません。

 

 

幸せな人生を送るのに、

絵を描くことは

必要でないかもしれません。

 

それでも

自分のありのままを映し出してくれる絵は

 

自分をより自由にし、

優しく包み込み

ストレスを軽減させ、

 

自分らしい輝きや可能性の扉をひらき

なりたい自分の姿に出会わせてくれます。

シエルでは、上手になる為の絵の技術を学ぶのではなく

自分を自由にするために
自分を感じるために

そして
自分らしい幸せを創造していく力を磨き

自分を信頼する力を育てています。

 

最初は、色を使って塗っていくだけで大丈夫です。
ただ単に「面白そう」と思われたら、想像以上の体験ができる
「アートの力」プログラムをご体感ください。

 

先行き不透明な時代

変化の激しい時代だからこそ

「なりたい私」を起点に生きていく

そんな思考が大事じゃないかと思っています。

安心して未来を自分の素敵を描くことを楽しんでください。

 

※治療を目的にしていません。

※セッション中の内容や個人情報は守秘義務におって保護されています。