ART  THERAPY

グラフィック・コミュニケーション

自分を表現する力を磨くと自分らしく過ごしていける

アートセラピーは、その名のとおり、アート(絵を描く、ねんど、コラージュ等)による表現を体験しながら、心(無意識)に触れることで、様々な心理的ストレスや悩みの解決を助ける技術です。

また、セフルケアや最近ではビジネス現場にも、気軽にできてすぐれた効果が期待され広がりを見せています。

そして、評価されることなく自分をありのまま表現する体験をとおして、たった一人の自分の魅力に気付いていくことができます。

 

毎日の暮らしの中で
・自分が何をしたいのか知りたいと思うとき

・ストレスで疲れを感じたとき

・コミュニケーションのバランスをとりたいとき
・考えすぎて堂々巡りなとき…など

 ほかにもたくさんの場面であなたの味方となり力となります。

 

絵を描くという行為は
子供にとっては自然な行動とも言えますが

大人になる間に、いつの間にかほとんどの方が絵を描くこをと
楽しめなくなり「絵をかくのは苦手」だと思うようになってしまいます。

 

そのため、「絵が下手だから」と尻込みする傾向があります。

これは、とても残念なことです。
そこで最初に、しっかり認識していただきたいのは、

ということです。

デッサン力や色彩センスを気にせず、誰からの評価や判断を受けることもなく

 

を大切にしています。


心の奥に潜む自分の声に気づき  毎日がより楽しくなるヒントが見付かる

一人ひとり 性格や顔が違うように、

描かれたものも一つひとつ異なるのが自然です。

 

描かれた絵にはその人の個性が輝き、意識的 無意識に関わらず

絵はその人の心が表現されたものと考えられます。

 

アートセラピーでは、絵を「心を映す鏡」ととらえ

 

自分では気がつかなかった思考、こだわり、夢や不安などを

しっかりと受けとめ観察し味わうことを目的としています。

体と同じように、心も精神的なストレスがかかるとバランスを失い、

体の不調にくらべると心のアンバランスは自分では気づきにいくものです。


アートセラピーは、そうした心のバランスを取り戻す効果を併せ持った

手法です。

あなたも是非、
心の奥の声をきき、本来の自分をより輝かせていきませんか。


アートセラピーは医療行為ではございません。

対象:成人女性